ジャパン・ミュージックエンターテインメントは篠原涼子さんが所属する大手芸能事務所です。
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最近では、フジテレビの看板女子アナのカトパンこと加藤綾子さんが、2016年4月以降にフリーアナウンサーとして活動する芸能事務所にジャパンミュージックエンターテインメントを選んだことで話題になりました。
篠原涼子さんをはじめ、ちあきさん、鈴木杏樹さん、谷原章介さん、上地雄輔さんなどのそうそうたるタレント陣を抱えているジャパン・ミュージックエンターテインメントですが、従業員は20人と少ない印象です。
一般的に、芸能マネージャーは1人で所属芸能人やタレントさんを複数抱えているのが普通のようですが、ジャパン・ミュージックエンターテインメントも例外ではないようです。
ただ、ジャパン・ミュージックエンターテインメントは、イーコンセプトやエキサイティング・トリガーなどの関連子会社が複数あり、各タレントさんたちの直接の所属先はそれらの子会社プロダクションになっているようですね。それらの子会社のスタッフも合わせて所属タレントのマネジメントを行なっていると言うことなのかも知れません。
ジャパン・ミュージックエンターテインメントには直運営の芸能スクールのジャパン・エンターテインメント・アカデミーというスクールがあります。このスクール出身のタレントさんたちは、アイズというやはりJMEのグループ会社に所属しています。
ジャパン・ミュージックエンターテインメントは、今回加藤綾子(カトパン)をゲットしたのですが、業界ナンバーワンの実力の持ち主とされるカトパンが、同社にとっては初のフリーアナウンサータレントのようです。
カトパンが所属するのは、流れて的に子会社になるのかと思われますが、フリーアナウンサーマネジメントビジネスの拡大を狙っている模様ですので、新たに専業の子会社を設立することも可能性としては大きいですね。
フリーアナウンサーの所属プロダクションとしては、セントフォースや系列のフォニックスがありますが、そちらをさけジャパン・ミュージックエンターテインメントに移ったカトパンはさすがですね^^
カトパンクラスのアナウンサーならフォニックスなどでも待遇は良いことは確実でしょうけれど、フリーアナを初めて扱うJMEなどと契約すれば、好条件を引き出せる可能性は高く強力にバックアップしてくれるのは確実です。
なにしろ、これからフリーアナマネジメントを本格的に展開していきたいジャパン・ミュージックエンターテインメント側としても、それがカトパンともなれば営業もしやすいですし、後に続くフリーアナの獲得の際にもプラスに働くことは間違いありません。
お互いにとって高い相乗効果を得られるWinWinの組み合わせでしょう。
ジャパン・ミュージックエンターテインメントは、フリーアナ部門として今後退職するアナウンサーの獲得を増やして行くわけですから、スタッフ部門も人材採用数がある程度増える事でしょう。
ただ、芸能マネージャー職は1人で複数人兼務となりそうですので、あまり期待できそうにありません。
ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループにこだわりがある場合は、関連グループの子会社芸能事務所スタッフ募集も合わせてお仕事探しをするのがお薦めです。
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関連会社
- 株式会社イーコンセプト
- 株式会社エキサイティング・トリガー
- 有限会社エンジョイ・ミュージック
- マザー・ポップコーン
- 有限会社ジャパン・エンターテインメント・アカデミー
- 株式会社アイズ
- 株式会社エミネンス・キッズ!
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